離婚をした際、まず問題となるが、離婚の事実を誰に教えるかです。非常にデリケートなことなので、どの関係の人にまで伝えるかも悩みどころです。
名字が旧姓に戻ったり、社会的立場、交友関係等、伝えるべき人は意外と多いという印象を受けます。
一番に離婚を報告すべきなのは、やはり親でしょう。これは、結婚したことで親族(姻族)同士の繋がりも発生しているのがほとんどですので、必要不可欠です。
但し、離婚後は親のサポートを頼りたいところ。そのため親には事後報告でなく、離婚を迷っている段階から相談しておくとその後がスムーズです。
事務手続がある以上、職場の上司への報告はしておいた方がよいでしょう。また氏の変更があるため、勤務先の総務課にもきちんと伝えておくことが必要です。
この場合、「名字が変わります」と伝えれば大抵の場合『離婚』と伝わります。
子どもがいた場合、急な発熱等の事態が発生しても、状況を理解してくれていれば、知らなければ出来ないサポートもしてもらえるでしょう。
基本的には、同僚には報告が絶対に必要ではありません。
ただ、自分が黙っていると、相手も「触れてはいけないかな」と不安定な気持ちにさせてしまうことは多々あります。
また、旧姓に戻ったり(※仕事上は結婚時の名字を使い続ける方もいます)するケースもあります。そのような場合は、双方にとっての変な気遣いや微妙な空気感もなく過ごせるので、思い切って伝えてしまうのもいいかもしれません。
離婚についてアドバイスをしてくれた友人には離婚を伝えた方がよいでしょう。
対応としては、①離婚した事実 ②婚姻期間中にした相談のお礼 ③今後とものお願い、をサラッと伝えるのがスマートです。その際、感情の吐露や身の上話等は不要です。
また、あまり会わない友人には、敢えてそのためだけに連絡をしたりはしない方がよいでしょう。次回会った時に軽く話す程度で十分です。
子どもがいた(且つ、親権もある)場合、特に旧姓に戻るならば、子どもの先生には伝えておいた方がいいでしょう。
突然学校での呼び方が変われば、周りの生徒は混乱します。そのような場合に、クラスでの反応や呼び名等において注意を払っていただけるよう、お願いします。
ここまで、どの範囲内まで離婚を報告するかをご紹介しましたが、離婚の理由に関してはいかがでしょうか。
「そうなんだ」とは大人の対応ですが、中には「どうして?」「なんで?」と聞いてくる人もいます。
そのような場合には、「うまくいかなくなっちゃって」等と答えましょう。離婚理由をそれ以上話す必要はありません。
意外な手段とは、LINEやメールではなく、ハガキという選択です。
『この度シングルになりました』から始まり、婚姻中~今後についての軽い一言を添えて報告する方法もあるようです。
年賀状の時期まで黙っているのもなんだか……という方や手紙や届け物が間違った住所に届かないようにという点で、好評です。
やっと離婚しても、その後の手続と同じくらい面倒な人間関係。心はますます消耗してしまいます。ですが、日本でも「離婚は当たり前」になりつつあります。難しいところではありますが、あまり気負わずに、自然体で過ごしてください
離婚に関する手続きは、さまざまな法的要素を伴うもの。そこで頼りになるのが「弁護士」の存在です。
法律のプロである弁護士なら、個々の状況に合わせて相談に乗ってくれるだけでなく、離婚問題で起きやすいトラブルを未然に防いでくれます。
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2020年07月21日 離婚慰謝料弁護士ガイド 編集者
2020年09月01日 離婚慰謝料弁護士ガイド 編集者
2020年10月27日 離婚慰謝料弁護士ガイド 編集者
2018年12月29日 離婚慰謝料弁護士ガイド 編集者
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